用語集

アレスシックイ外部用ホワイト

読み方
あれすしっくいがいぶようほわいと

アレスシックイ外部用ホワイト(あれすしっくいがいぶようほわいと)とは、関西ペイント株式会社の漆喰系塗料「アレスシックイ」外部用シリーズの白色上塗で、伝統漆喰の純白色を現代の塗料技術で外装用に最適化した商品である。日本の伝統建築における漆喰白は、(1)城郭の白壁(姫路城・松本城・彦根城・熊本城など)、(2)土蔵・蔵造りの町並み(川越・倉敷・近江八幡など)、(3)寺院・神社の境内壁、(4)茶室・離宮・数寄屋の壁面、など歴史的・文化的価値を持つ建築色彩として日本人に深く浸透している。アレスシックイ外部用ホワイトはこうした伝統色を継承しつつ、(A)耐候性で長期色彩維持、(B)防カビ・防藻性で清潔感維持、(C)撥水性で雨だれ・汚れの付着抑制、(D)含浸シーラー・バインダーとの統合体系で長期耐久性確保、(E)漆喰本来の調湿性・空気浄化機能を一部維持、などの現代的進化を実現している。外装用としては、(i)和風意匠の住宅・マンション・ホテル、(ii)伝統建築の修復、(iii)寺社建築の塗装更新、(iv)歴史的町並みの保存修復、(v)モダン和風(モダンジャパニーズ)デザインの新築・改修、などで採用される。標準塗布量は0.15〜0.25kg/m²×2回、塗装間隔は夏期4時間・冬期7時間以上。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における外装漆喰塗装の仕上工程で標準採用され、明誠はロープアクセス工法と組合せた精密施工で、文化的価値を尊重しつつ高品質・低コストな漆喰外装修復を提供する。

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