用語集

アレスダイナミックTOP艶消し

読み方
あれすだいなみっくとっぷつやけし

アレスダイナミックTOP艶消し(あれすだいなみっくとっぷつやけし)とは、関西ペイント株式会社「アレスダイナミックTOP」シリーズの艶消し(マット、70度鏡面光沢値5以下)仕様で、完全に光沢を抑えた落ち着いた仕上がりが特徴の上塗である。艶消し仕上げの特徴は、(1)反射光がほぼなく眩しさを感じない、(2)下地の不陸が最も目立ちにくい優しい表情、(3)和風・ヴィンテージ・インダストリアル・北欧モダン・ナチュラル系の意匠と高い親和性、(4)室内壁・天井で採光を均一にする、などの利点があり、(A)和風意匠の住宅・マンション、(B)寺社建築・歴史的建物、(C)モダン和風(モダンジャパニーズ)デザイン、(D)周辺景観に配慮する住宅地立地、(E)落ち着いた高級感を演出するホテル・店舗、などで好まれる仕様である。一方で、(i)平滑性が低く汚れが付着しやすい、(ii)汚れの拭取り・洗浄が艶有りより難しい、などの注意点もあるため、防汚機能や定期清掃計画とのバランスで採用判断する。アレスダイナミックTOP艶消しの主要性能は、(α)アクリルシリコン樹脂による耐候性(促進耐候性試験3,000時間以上)、(β)水性で低VOC・低臭気、(γ)防カビ・防藻性、(δ)標準色150色以上のバリエーション、(ε)多素材適用、などである。標準塗布量は0.10〜0.13kg/m²×2回、塗装間隔は夏期4時間・冬期7時間以上。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事で、施主の意匠ニーズ・周辺環境に応じて選定される。明誠は塗装フランチャイズ加盟店との連携で、艶レベル・色彩・施工方法を含む総合提案を実現する。

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