用語集
アレスダイナミックTOP遮熱
読み方
あれすだいなみっくとっぷしゃねつ
アレスダイナミックTOP遮熱(あれすだいなみっくとっぷしゃねつ)とは、関西ペイント株式会社「アレスダイナミックTOP」シリーズの遮熱機能付加バージョンで、特殊遮熱顔料(赤外線反射顔料)の配合により夏期の屋根・外壁表面温度を低減する省エネ機能を持つ上塗である。遮熱塗料(高日射反射率塗料)は、太陽光線のうち赤外線領域(700〜2500nm)の反射率を高めることで、塗装面に到達した太陽熱の蓄熱を抑制し、屋根・外壁表面温度を10〜20℃低減、室内冷房負荷を10〜30%削減する機能塗料である。アレスダイナミックTOP遮熱の主要性能は、(1)日射反射率45〜70%(色により変動、近赤外領域)、(2)アクリルシリコン樹脂による耐候性(促進耐候性試験3,000時間以上、市場で12〜15年相当)、(3)水性で低VOC・低臭気、(4)防カビ・防藻性、(5)標準色は淡彩から濃彩まで遮熱専用設計100色以上、(6)アレスダイナミック体系(シーラー→フィラー→中塗→上塗)の最上層として使用、などである。標準塗布量は0.10〜0.13kg/m²×2回、塗装間隔は夏期4時間・冬期7時間以上。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における、(A)屋上・屋根の遮熱塗装、(B)省エネ・冷房負荷削減を重視する物件、(C)東京都・各自治体の遮熱塗装補助金活用案件、(D)カーボンニュートラル・SDGs対応物件、などで標準採用が拡大している。明誠はロープアクセス工法と組合せた高所遮熱塗装でコスト削減と環境配慮を両立する高品質施工を提供する。

