用語集
アレス水性ゴムウォールシーラー
読み方
あれすすいせいごむうぉーるしーらー
アレス水性ゴムウォールシーラー(あれすすいせいごむうぉーるしーらー)とは、関西ペイント株式会社の弾性塗膜防水材「アレスゴムウォール」シリーズに対応する水性タイプの専用シーラーで、コンクリート・モルタル下地への密着性確保とゴムウォール主材の弾性性能を最大化する機能を持つ専用下塗材である。弾性塗膜防水材は塗膜の高い伸び性(破断伸び率400〜500%)でクラックに追従する高機能塗料で、下地との密着不良が起きると塗膜の弾性が活かされず防水性能が損なわれるため、専用シーラーによる下地調整が必須となる。アレス水性ゴムウォールシーラーの主要性能は、(1)コンクリート・モルタル下地への高い付着性、(2)ゴムウォール主材との層間密着性、(3)下地の吸込みを均一化、(4)下地表面の脆弱層・粉状化部分を強化、(5)水性タイプで低VOC・低臭気、(6)多素材適用(コンクリート・モルタル・ALC・既存塗膜)、(7)防カビ・防藻性、などである。標準塗布量は0.10〜0.20kg/m²(下地状況により変動)、塗装間隔は夏期4時間・冬期7時間以上、希釈は通常希釈不要。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における外壁ゴムウォール体系(シーラー→主材→トップU)の下地処理工程で標準採用される。築20年以上経過しヘアクラックが多発する老朽建物の改修工事で、ゴムウォール体系全体の長期耐久性確保に不可欠な役割を担う。明誠はロープアクセス工法と組合せた精密下地調査と最適仕様選定で、長期耐久性ある外壁改修を実現する。

