用語集

アートフレッシュ

読み方
あーとふれっしゅ

アートフレッシュとは、エスケー化研株式会社(SK化研)が製造・販売する高耐久・高意匠の建築用塗料・仕上げ材ブランドで、特に外壁・屋根の塗替リフォーム用途と新築建築物の意匠塗装用途で広く採用されている人気シリーズである。SK化研は1955年創業、大阪府茨木市に本社を置く日本有数の建築塗料総合メーカーで、外装用塗料(プレミアム塗料・セラミシリーズ・水性セラタイト・ハイブリッドセラ・ハイブリッドコート)、屋根用塗料(クールタイトシリーズ・ヤネフレッシュ)、防水材、シーリング材、内装材、機能性塗料など建築仕上げ全般を扱う。アートフレッシュは同社の代表的なアクリル系外装塗料の一つで、(1)高い透湿性、(2)優れた付着性、(3)優美な仕上がり、(4)扱いやすい作業性、(5)幅広いカラーバリエーション、(6)水性タイプによる環境配慮、などの特徴を持つ。アクリル樹脂系塗料は耐候性・耐久性こそシリコン系・フッ素系・無機系などの上位グレード塗料に劣るものの、コストパフォーマンスに優れ、初期費用を抑えたい一般住宅・小規模ビル・倉庫・工場・既存建物の意匠変更等に最適とされる。塗膜の耐用年数はおおむね5〜8年で、定期的な塗替リフォームの一環として10年周期で施工される。標準工程は、(1)下地調整(高圧洗浄・サンディング・補修)、(2)下塗り(シーラーまたはフィラー)、(3)中塗り(アートフレッシュ)、(4)上塗り(アートフレッシュ)、の4工程で、刷毛塗り・ローラー塗り・吹付塗りなど各種塗装方法に対応する。色調は標準色だけで100色以上が用意され、特注色の作成も可能で、住宅・店舗・公共建築・産業施設などあらゆる建物の意匠演出に対応できる。マンション・ビルの大規模修繕工事においても、コストパフォーマンス重視の塗替リフォーム案件、既存建物の意匠刷新案件、足場設置が困難でロープアクセス工法による塗装が必要な案件などに、アートフレッシュは頻繁に採用される。明誠グループはエスケー化研の認定塗装店として、メーカー保証付きの確実な塗装施工を提供できる体制を整えており、ロープアクセス工法と組み合わせることで足場費用を圧縮しつつ高品質な外装リニューアルを実現する提案を行っている。

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