用語集

インデックスファンド

読み方
いんでっくすふぁんど

インデックスファンド(Index Fund)とは、株式市場や債券市場の代表的な指数(日経平均株価、TOPIX、S&P 500など)に連動する運用成果を目指す投資信託の総称を指し、低コスト・高分散・長期投資を特徴とする現代の代表的な投資手段である。インデックスファンドの本質的価値は、第一に「分散効果」(数百〜数千銘柄に同時投資できる)、第二に「低コスト」(信託報酬が年0.05〜0.3%程度と極めて低い)、第三に「透明性」(指数構成銘柄が公開されており保有資産が明確)、第四に「長期パフォーマンス」(過去のデータではアクティブファンドの大多数をリターンで上回る)にある。日本国内で代表的なインデックスファンドには、三菱UFJアセットマネジメント運営の「eMAXIS Slimシリーズ」(全世界株式、先進国株式、米国株式S&P500、新興国株式、TOPIX、日経225、バランス8資産均等等の多様なラインナップ)、ニッセイアセットマネジメントの「ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ」、SBIアセットマネジメントの「SBI・Vシリーズ」、楽天投信投資顧問の「楽天・全米株式(楽天VTI)」「楽天・全世界株式(楽天VT)」、大和アセットマネジメントの「iFreeシリーズ」などがあり、信託報酬率の低さと運用安定性で激しい競争を繰り広げている。投資手法としては、つみたてNISA(年40万円→新NISA制度で年120万円)、iDeCo(個人型確定拠出年金)、新NISA(成長投資枠+つみたて投資枠で年360万円・生涯1,800万円)などの税制優遇制度と組み合わせることで、税負担を抑えながら長期資産形成を実現できる。明誠およびJCSAの顧客層である収益不動産オーナー・建設業経営者は、不動産投資(実物資産)と金融資産投資(インデックスファンド等)を組み合わせたポートフォリオ構築が推奨される。JCSAでは加盟会社経営者向けに、自社の財務戦略・退職金準備・資産運用に関するセミナーを定期開催し、長期的な経営の安定化を支援している。

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