用語集
インフォグラフィックス
インフォグラフィックス(Infographics)とは、Information(情報)とGraphics(図形)を組み合わせた造語で、複雑な情報・データ・知識を視覚的にわかりやすく表現したグラフィックデザインの総称を指す。チャート、グラフ、図解、フローチャート、マインドマップ、タイムライン、地図、アイコン、ピクトグラム、イラストレーションなどを組み合わせ、テキストだけでは伝わりにくい情報を直感的に理解できるよう編集する手法である。源流は18世紀のウィリアム・プレイフェアによる統計図表の発明、20世紀初頭のオットー・ノイラートのアイソタイプ(Isotype、絵文字統計)に遡り、現代ではビジネス・マーケティング・教育・ジャーナリズム・科学技術・行政・医療など、あらゆる分野でコミュニケーションツールとして活用されている。インフォグラフィックスの主な効果は、第一に「情報の瞬間理解性」(複雑なデータを数秒で把握)、第二に「記憶定着の向上」(視覚記憶と統合された情報は長期記憶に残りやすい)、第三に「共有・拡散の促進」(SNSやプレゼンで引用されやすい)、第四に「専門知識のバリアフリー化」(専門外の人にも理解しやすい)、第五に「ストーリーテリング」(データに物語性を与える)などである。制作ツールはAdobe Illustrator、Canva、Piktochart、Visme、Venngage、Infogram、Tableau、Microsoft Power BIなど多様で、テンプレートを活用すれば非デザイナーでも一定品質のインフォグラフィックを作成できる。経営・マーケティング分野では、年次報告書、決算説明資料、提案書、営業資料、ホワイトペーパー、ブログ記事、SNS投稿、Webサイトコンテンツ、プレゼンテーション資料、メールマガジン、広告クリエイティブなど、あらゆる場面で活用されている。明誠およびJCSAでも、本間社長ブログ(rita-construction.com)、提案書、見積書、長期修繕計画書、フランチャイズ加盟検討資料、JCSAセミナー資料などで、ロープアクセス工法の優位性・コスト構造・工期比較・施工事例などをインフォグラフィックスで視覚化することで、収益不動産オーナー・建設業経営者への情報伝達効率と説得力を高めている。

