用語集

イージーチェア

読み方
いーじーちぇあ

イージーチェア(Easy Chair)とは、座り心地の良さと長時間の安楽な利用を重視したリラックス用安楽椅子の総称で、現代の住宅・ホテル・カフェ・ラウンジなどで使用される家具の基本形式の一つである。一般的なダイニングチェア・オフィスチェアと比較した特徴は、(1)座面が低め(床面から35〜40cm程度、ダイニングチェアは45cm前後)、(2)座面・背もたれが深く・広い、(3)背もたれが緩やかに後傾(リクライニング機能付きも多い)、(4)肘掛けが付くことが多い、(5)クッション性が高い(厚いウレタンフォーム+ファブリック・レザー)、(6)長時間の読書・テレビ視聴・休息に最適化、などである。代表的なスタイル・形式は、(A)クラブチェア(重厚なレザー製、紳士クラブ・書斎用)、(B)ウィングチェア(背もたれ両側に「翼」状の側板、英国伝統スタイル)、(C)アームチェア(標準的な肘掛け付き)、(D)リクライナー(電動・手動リクライニング機構付き)、(E)ロッキングチェア(揺れる脚部)、(F)ラウンジチェア(モダンデザイン、北欧家具・ミッドセンチュリースタイル)、などである。著名なデザイナー作品としては、(i)チャールズ&レイ・イームズ「イームズラウンジチェア」(1956年、ハーマンミラー製)、(ii)ル・コルビュジエ「LC4シェーズロング」、(iii)アルネ・ヤコブセン「エッグチェア」(フリッツハンセン製)、(iv)ハンス・J・ウェグナー「ウィッシュボーンチェア」、など世界的名作が多数存在する。マンション・ホテルの大規模修繕工事と並行した内装リニューアル提案では、共用部ロビー・ラウンジ・ライブラリスペースのイージーチェア更新が建物の格・住民満足度向上に貢献する。明誠は内装フランチャイズ加盟店との連携で、外装と内装の総合提案を実現する。

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