用語集

ウインドブロック

読み方
ういんどぶろっく

ウインドブロック(Wind Block)とは、田島ルーフィング株式会社が販売する屋上防水システム「RBタイル」の関連付材で、屋上の中央部の固定・押さえ用ブロック部材を指す。「ウインドブロック」(中央用)として、屋上面の中央部に均等配置することで、RBタイル等の防水材を機械的に固定し、強風時の浮き・剥がれを防ぐ重要部材である。寸法は標準的に4.5mm×17.5mm(厚さ×幅)の正方形プレート状で、屋上面に均等な間隔で配置される。素材はステンレス、アルミ、ガルバリウム鋼板等の耐候性に優れる金属で、ステンレスビス・アンカー等で躯体に固定される。ウインドブロックの主な機能は、第一に「中央部の機械的固定」(接着剤の補完として)、第二に「設計風荷重への対応」(建築基準法・建築学会基準に基づく設計)、第三に「均等な押さえ力分散」(屋上全面に荷重を均等分散)、第四に「ヒートシワ防止」、第五に「メンテナンス時の点検基準」(定期点検時の位置・状態確認の指標)などである。ウインドバー(周辺用)と組み合わせて使用されることで、屋上面全体の防水システムの安定性が確保される。田島ルーフィングは防水材の老舗専門メーカーとして、シート防水・塗膜防水・アスファルト防水・シーリング等の多様な防水システムを体系的に展開し、新築・改修の両市場をリードしている。同社のRBタイル防水システムは、軽量タイル系の屋上防水材として、歩行可能性・意匠性・耐久性を兼ね備えた製品として広く採用されている。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における屋上防水改修では、ウインドバー・ウインドブロックを含む適切な固定具配置設計が、長期的な防水性能・耐風性能を確保する重要要素である。明誠フランチャイズの防水工事専門会社では、田島ルーフィング製品を含む各メーカーの防水システムに精通し、現場条件・風荷重・建物特性に応じた最適な固定具配置を設計・施工する。ロープアクセス工法による外壁改修と並行して、屋上防水改修を統合的に実施することで、コスト・工期・品質の最適化を実現し、収益不動産オーナーの建物資産価値維持に貢献している。JCSAでも防水技術に関する経営支援セミナーを定期開催し、加盟会社の技術力向上を支援している。

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