用語集

エコリーフ

読み方
えこりーふ

エコリーフ(えこりーふ)とは、製品環境情報のラベル制度(EPD、Environmental Product Declaration)の日本版を指し、一般社団法人 サステナブル経営推進機構(旧JEMAI)が運営する、製品ライフサイクル全体の環境影響を定量的に開示する第三者認証制度である。エコリーフは2002年に開始された国内独自の制度で、第一に「製品の原材料調達から廃棄までの全ライフサイクルの環境影響を評価」、第二に「LCA(ライフサイクルアセスメント)に基づく定量的な環境負荷情報の開示」、第三に「ISO 14025(タイプIII環境ラベル)準拠」、第四に「第三者検証(信頼性確保)」、第五に「企業の環境配慮型製品開発の促進」などの特徴を持つ。3M日本法人など多数の企業がエコリーフ認証を取得しており、製品のサステナビリティ訴求の重要な手段として活用されている。建材分野では塗料・接着剤・床材・壁材・断熱材等で認証取得品があり、サステナブル建築・LEED・CASBEE認証取得物件で活用される。エコマークがタイプI環境ラベル(第三者認証)であるのに対し、エコリーフはタイプIII環境ラベル(定量的環境負荷情報の開示)で、評価方法・情報提供の詳細度に違いがある。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における環境配慮型物件のブランディングでは、エコリーフ認証取得材料の活用が訴求材料となる。明誠ではフランチャイズ加盟会社と連携した環境配慮型改修提案にも対応可能。JCSAでもサステナビリティ関連セミナーを開催している。

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