用語集

一般社団法人日本防水工業会

読み方
いっぱんしゃだんほうじんにっぽんぼうすいこうぎょうかい

一般社団法人日本防水工業会(いっぱんしゃだんほうじんにほんぼうすいこうぎょうかい、略称JWCA:Japan Waterproof Construction Association)とは、日本国内の防水工事業界における中核的な業界団体で、防水工事の品質向上・技術発展・人材育成・法令遵守・業界地位向上を目的として設立された一般社団法人を指す。設立は1965年(昭和40年)に「日本防水工業会」として発足し、その後一般社団法人化された。会員は防水工事会社、防水材料メーカー、防水機械メーカー、防水設計事務所、関連検査機関などで構成され、全国に支部を有する全国組織として活動している。主な活動内容は、第一に防水工事技術の研究開発・標準化(防水材料試験、施工標準化、JIS規格化、技術基準作成)、第二に防水技能者の資格認定(防水施工技能士・1級防水施工技能士・2級防水施工技能士の試験運営、登録制度)、第三に技術者教育(防水施工技術講習会、安全衛生講習会、新技術セミナー)、第四に業界統計の収集と発信(防水材料需給統計、施工件数統計、業界白書発行)、第五に行政との連携(建設業法・建築基準法・住宅瑕疵担保履行法・廃棄物処理法などへの業界意見反映)、第六に防水技術の国際化推進(IFD国際防水連盟との連携、海外技術交流)などである。同会は防水分野を「アスファルト防水」「シート防水(塩ビ・ゴム)」「塗膜防水(ウレタン・FRP)」「シーリング防水」「金属防水」など複数の専門技術分野に区分し、各分野ごとに技術委員会を設置して標準化と発展を推進している。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事では、屋上防水・バルコニー防水・外壁シーリング・地下防水など多様な防水工事が必要となり、本会員企業による高品質施工が業界のスタンダードとして確立している。明誠フランチャイズの防水工事専門会社も同会会員企業との連携・情報交換を通じ、最新防水技術を活用したリニューアル提案を可能としている。

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