用語集
洗い工事
読み方
あらいこうじ
洗い工事(あらいこうじ、Cleaning Work)とは、建築物の外装・内装・設備機器などの汚れ・付着物を高圧水・薬品・物理的研磨などで除去する洗浄工事の総称で、(1)新築工事の竣工時清掃、(2)改修工事の事前下地洗浄、(3)建物の定期清掃・維持管理、(4)外装の経年汚れ除去(雨筋・苔・カビ・チョーキング・煤汚れ・酸性雨汚れ)、(5)大規模修繕工事における塗装・防水前の下地調整、など多様な場面で実施される基本建築工事である。代表的な洗い工事の方法は、(A)高圧水洗浄(10〜30MPa、最も普及、外壁・屋上・舗装・サイン)、(B)超高圧水洗浄(100〜250MPa、頑固な汚れ・塗膜剥離・コンクリート補修)、(C)スチーム洗浄(高温蒸気、油汚れ・脂汚れの除去)、(D)薬品洗浄(酸性洗浄剤・アルカリ性洗浄剤・中性洗浄剤、汚れ種類に応じて選択)、(E)ブラシ・スポンジ洗浄、(F)サンディング洗浄(研磨で汚れ層除去)、(G)アイス・ドライアイスブラスト(環境配慮型)、などがある。特にマンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事では、塗装・防水・タイル張替の事前工程として高圧水洗浄が必須で、(i)旧塗膜の脆弱層・チョーキング層の除去、(ii)コンクリート・モルタル表面のレイタンス除去、(iii)タイル目地の汚れ除去、(iv)シーリング材の異物除去、などが下地調整の重要工程となる。明誠ではロープアクセス工法による高所洗浄も可能で、足場架設不要のコスト効率の良い洗い工事提案ができる。フランチャイズ加盟の専門業者との連携で、安全・高品質施工を実現している。

