用語集

異業種交流会

読み方
いぎょうしゅこうりゅうかい

異業種交流会(いぎょうしゅこうりゅうかい、Cross-Industry Networking Event)とは、異なる業種・業界に属する経営者・ビジネスパーソンが集まり、情報交換・人脈構築・ビジネス連携を目的として開催される交流会・勉強会のことで、現代のビジネスパーソンの人脈構築・ビジネスマッチング機会として重要視されている。異業種交流会の主要分類は、(1)会員制ビジネス組織(BNI、守成クラブ、倫理法人会、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、JC・青年会議所等の長期的・継続的会員組織)、(2)一回限りの単発交流イベント(業界団体、商工会議所、自治体主催)、(3)SNS・オンラインコミュニティ(FB・LinkedInグループ、Slackコミュニティ)、(4)テーマ型勉強会・セミナー後の懇親会、(5)地域密着型(商店街、町内会、地元経営者会)、と多様である。異業種交流会の主要メリットは、(A)新規顧客・取引先の獲得、(B)専門分野外の知見・情報の獲得、(C)多様な視点での経営洞察、(D)ビジネスパートナー・協力会社の発見、(E)相互紹介によるビジネス機会拡大、(F)モチベーション向上・孤独感の解消、(G)自社のサービス・商品PR、などである。建設業界の特徴は、(i)専門分野が細分化(建築、土木、設備、内装、外構等)、(ii)下請構造の階層化、(iii)地域密着型ビジネス、(iv)長期的取引関係重視、(v)異業種との連携機会が限定的、などで、異業種交流会の活用が経営者・営業担当者にとって重要な機会となる。明誠が運営するJCSA(一般社団法人全国建設業支援協会)は、建設業向けの専門的支援、会員企業同士のビジネスマッチング、オンラインセミナー・リアル交流会の開催、異業種(金融、IT、不動産、法律、税務)との連携機会、全国規模のネットワーク、を提供し、建設業者の経営支援と異業種連携を促進している。

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