用語集

1坪

読み方
いちつぼ

1坪(いちつぼ、One Tsubo)とは、日本の伝統的な面積単位「坪(つぼ)」の1単位を指し、メートル法では約3.305785m²(=1.818m×1.818m)に相当する。「坪」の語源は、(1)田畑の畝の単位「歩(ぶ)」と同じ、(2)人の歩幅・畳2枚分の広さに由来、(3)律令時代から続く伝統単位、(4)尺貫法における基本面積単位、などである。1坪の構成は、(A)1間(けん)×1間=6尺×6尺(1尺は約30.3cm)、(B)畳2枚分(畳1枚は半坪=約1.65m²、京間・江戸間・団地間で若干寸法差あり)、(C)メートル法では約3.306m²、(D)平方メートルへの換算は「坪×3.306」または逆「m²÷3.306」、などである。日本国内では計量法(1959年施行)により公的な取引・契約での尺貫法使用は原則禁止されたが、不動産業界・建設業界では慣習的に「坪」が広く使われ続けている。代表的な使用シーンは、(i)住宅・土地の面積表記(広告・契約書)、(ii)店舗・オフィスの面積(坪単価で家賃・売買価格)、(iii)建設費の坪単価(建築費/延床面積(坪))、(iv)マンション・住宅の販売面積、(v)リフォーム・修繕の単価計算、などである。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事での見積でも、(α)外壁面積・屋根面積はm²表記、(β)建物全体規模は坪表記、(γ)坪単価による概算把握、などが併用される。明誠は3工法選択肢を活かしたコスト最適化提案で、坪単価・m²単価の透明な見積提示で施主の意思決定をサポートする。

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