用語集
Aロックアンカー
読み方
えーろっくあんかー
Aロックアンカー(えーろっくあんかー)とは、雌ねじ型あと施工アンカーの代表的な製品概念を指し、コンクリート・モルタル・石材等の硬質下地に、ボルトを締結するための雌ねじ部を埋め込み設置する建築用機械式アンカーボルト製品である。サンコーテクノ株式会社・ヒルティ・旭化成建材・ITハマカネジなどの代表的メーカーが類似製品を展開しており、Aロックアンカー系は雌ねじ型の代表的なメカニカルアンカーの一例である。雌ねじ型あと施工アンカーの主な特徴は、第一に「下穴を開けて打ち込み設置(簡易施工)」、第二に「コーン部の打撃による拡張で下地に圧着固定」、第三に「設置後にボルトを締結できる(取り外し可能)」、第四に「振動・地震時の引抜・せん断応力に対する高い耐力」、第五に「サイズバリエーション豊富(M6〜M30対応)」などである。用途は機械架台・配管支持金物・空調機器設置・看板取付・落下防止対策・耐震補強などで、幅広い建築現場で活用される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事においては、屋上設備機器の更新固定・配管支持金物の更新・耐震補強工事・看板や手摺の取付など、多様な場面で雌ねじ型あと施工アンカーが使用される。明誠フランチャイズの専門工事会社は各種アンカー工事に対応可能で、ロープアクセス工法と組み合わせた効率的な施工も可能。JCSAでも建材・施工技術関連セミナーを開催している。

