用語集

APW330

読み方
えーぴーだぶりゅーさんびゃくさんじゅう

APW330(えーぴーだぶりゅーさんさんまる)とは、YKK AP株式会社が展開する樹脂サッシ(ウインドウ)のフラグシップ製品で、高断熱・高気密性能を実現した住宅用樹脂窓の主力モデルを指し、現代の高性能住宅・ZEH(Net Zero Energy House)対応住宅における標準仕様のひとつである。APW330の特徴は、第一に「高断熱性能(熱貫流率Uw値1.0〜1.5W/m²K前後、アルミサッシの数倍の断熱性能)」、第二に「Low-Eペアガラス・トリプルガラスにも対応(さらなる高断熱化可能)」、第三に「結露抑制(窓辺の結露を大幅削減)」、第四に「優れた気密性能(隙間風の侵入を最小化)」、第五に「優れた遮音性能(外騒音遮蔽)」などである。寒冷地住宅・断熱等性能等級5・6・7対応住宅で標準採用され、北海道・東北地方を中心に普及している。APW430(トリプルガラス仕様)はさらに高性能なグレードで、最高水準の断熱性能を持つ。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における窓サッシ更新工事で、樹脂サッシへの交換は省エネ性能向上の重要施策で、特にZEH-M(ZEHマンション)・脱炭素対応物件の改修で採用機会がある。明誠ではフランチャイズ加盟会社の建具・サッシ工事専門会社と連携した窓更新工事にも対応可能。JCSAでも窓・断熱関連セミナーを開催している。

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