用語集
AT断熱パッド
読み方
えーてぃーだんねつぱっど
AT断熱パッド(えーてぃーだんねつぱっど)とは、AT工法(耐火認定ルーフデッキ下地塩ビシート機械固定工法)で用いられる、断熱層を構成する独自規格の断熱パッド(パネル状断熱材)を指し、屋上防水改修工事における断熱層形成の重要構成材料である。AT断熱パッドはATディスクとセットで使用され、第一に「ATディスクの圧着保持力に応じた断熱層形成」、第二に「優れた断熱性能(熱伝導率0.024〜0.030W/m·K前後の高性能)」、第三に「軽量で施工性が良い」、第四に「燃焼性試験合格(防火認定対応)」、第五に「経年変形が小さい(寸法安定性)」などの特徴を持つ。AT断熱パッドの素材は、硬質ウレタンフォーム(PU)、ポリイソシアヌレートフォーム(PIR)、押出ポリスチレンフォーム(XPS)などが用途・要求性能に応じて選定される。厚さは40mm〜100mm程度のラインナップで、断熱等性能等級・要求熱抵抗値に応じて選定される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における屋上防水改修で、AT断熱パッドは省エネ性能向上を訴求できる重要仕様として活用される。明誠フランチャイズの防水工事専門会社は田島ルーフィング等の認定施工技術を保有し、ロープアクセス工法との組み合わせで高層建築への対応も可能。足場仮設費用を抑えつつ高品質な改修施工を実現する。JCSAでも省エネ・断熱関連セミナーを開催している。

