用語集

EFコート接着剤プライマーD

読み方
いーえふこーとせっちゃくざいぷらいまーでぃー

EFコート接着剤プライマーD(いーえふこーとせっちゃくざいぷらいまーでぃー)とは、田島ルーフィング株式会社が製造・販売する屋上断熱改修工法「OATIK-3SC(オアテック・スリー・エス・シー)システム」の第4工程で使用される断熱材接着固定用専用接着剤プライマーである。OATIK-3SCシステムは、(1)既存防水層の上から新規防水層と断熱材を一体化して敷設、(2)下地撤去なしで省工期・省コスト化、(3)建物の省エネ性能向上(断熱性能の追加)、(4)既存防水層の保護による長期耐久性確保、(5)改修期間中の居住者・テナント業務への影響最小化、などの特徴を持つ画期的な屋上断熱改修工法である。標準的なOATIK-3SC工程は、(A)下地処理、(B)OTプライマー塗布、(C)下地調整、(D)EFコート接着剤プライマーD塗布(断熱材接着固定)、(E)断熱材敷設(押出法ポリスチレンフォームXPSまたは硬質ウレタンフォーム)、(F)通気緩衝シート敷設、(G)防水主材塗布、(H)トップコート塗布、で構成される複層構造の断熱防水システムである。EFコート接着剤プライマーDの主要性能は、(i)断熱材(XPS・ウレタン)への高い付着性、(ii)既存防水層(アスファルト・シート防水)との相溶性、(iii)速乾性で工程短縮、(iv)耐熱性・耐湿性、(v)長期接着強度の維持、などである。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における屋上防水改修工事で、(a)省エネ性能向上、(b)夏期冷房負荷削減、(c)冬期暖房負荷削減、(d)カーボンニュートラル対応、を求める高度な改修案件で標準採用される。明誠はロープアクセス・足場・ハイブリッドの3工法選択で最適な施工を提供する。

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