用語集
eGov
eGov(いーがゔ、e-Gov)とは、日本政府(総務省)が運営する電子政府サービスの統合ポータルサイトで、法令検索・行政手続のオンライン申請・各省庁情報の閲覧などを提供する、現代の建築・不動産・建設業の法務情報源として極めて重要なオンラインリソースである。e-Govの主要機能は、(1)法令検索(憲法・法律・政令・省令・通達等を一括検索、URL https://elaws.e-gov.go.jp/)、(2)行政手続のオンライン申請(社会保険、税務、建設業許可など)、(3)各省庁のパブリックコメント募集情報、(4)政策・統計データの公開、(5)電子政府窓口(ワンストップサービス)、などである。建築・不動産・建設業の関係者にとって、e-Govで確認できる主要法令は、(A)建築基準法、(B)建設業法、(C)宅地建物取引業法、(D)都市計画法、(E)消防法、(F)電気事業法、(G)労働安全衛生法、(H)廃棄物処理法、(I)大気汚染防止法、(J)水質汚濁防止法、(K)省エネ法、(L)建築物省エネ法、(M)品確法(住宅品質確保促進法)、(N)瑕疵担保履行法、(O)マンション管理適正化法、(P)標準管理規約、など多数あり、法令の改正・通達・運用指針の最新情報を網羅的に確認できる。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事を実施する際は、(i)建築基準法の改修工事規定、(ii)労働安全衛生法の足場・墜落防止規定、(iii)建設業法の請負契約規定、(iv)廃棄物処理法の解体材処分規定、などの遵守が必要で、e-Govは現場・事務所での日常的な法務確認ツールとして活用される。明誠はJCSAを通じて建設業向けの法令・コンプライアンス情報の発信を行い、業界全体の適正運営に貢献している。

