用語集

ETF

読み方
いーてぃーえふ

ETF(いーてぃーえふ、Exchange Traded Fund、上場投資信託)とは、東京証券取引所・ニューヨーク証券取引所などの証券取引所に上場され、株式と同様にリアルタイムで売買できる投資信託商品で、現代の投資・資産運用市場で急成長している人気投資商品である。ETFの特徴は、(1)上場株式と同じく取引所で売買(指値・成行・信用取引対応)、(2)投資信託として複数銘柄に分散投資(分散リスク低減)、(3)信託報酬(運用コスト)が低い(年0.05〜0.3%、アクティブ投信より大幅安)、(4)リアルタイム価格で透明性が高い、(5)少額(1株単位、数千〜数万円)から投資可能、(6)NISA口座での非課税運用対応、などである。ETFの主要分類は、(A)インデックスETF(TOPIX、日経平均、S&P500、NASDAQ100、MSCI先進国指数などのインデックス連動)、(B)テーマ型ETF(AI、ESG、再エネ、ヘルスケアなどのテーマ別)、(C)国別・地域別ETF(米国、欧州、新興国、日本)、(D)商品ETF(金、原油、銅などのコモディティ)、(E)債券ETF(国債、社債)、(F)REITs ETF(不動産投資信託)、(G)アクティブETF(運用者の銘柄選定)、と多様である。世界のETF残高は約12兆ドル(2024年)、日本のETF残高は約80兆円(2024年)と拡大を続けている。建設業・不動産業の関連としては、(i)J-REIT ETF(東証REIT指数連動、不動産投資の分散化)、(ii)建設業ETF(建設業セクター連動)、(iii)インフラETF(再エネ・PPPなどのインフラ投資)、(iv)ESG/SRI ETF(ESG経営企業への投資)、などがある。明誠はJCSAを通じて建設業界の経営者向けに資産運用・投資情報を発信し、経営者の財務リテラシー向上に貢献している。

← 用語集一覧へ戻る

お気軽にご相談ください!