用語集

RDMO平面部仕様

読み方
あーるでぃーえむおーへいめんぶしよう

RDMO平面部仕様とは、田島ルーフィングのRDMO工法において、屋根面の水平部分(平面部・スラブ面)に対する塩ビシート機械的固定の標準施工仕様を指す。具体的には、既存防水層の上に通気緩衝シートまたは絶縁シートを敷き、その上に塩ビ防水シート(厚さ1.5〜2.0mm)をディスクと併用したビス・ディスクで機械的に固定する構成である。固定ピッチは一般部で1m²あたり3〜5本、コーナー部・端部で1m²あたり6〜10本以上とし、建築基準法に基づく風荷重設計に対応する。シート同士のジョイントは高周波熱溶着で密閉し、ジョイント幅は40〜50mmが標準となる。平面部の特徴は、雨水排水勾配(1/100以上)の確保、ドレン廻りの納まり処理、目視点検通路の確保、PV架台・空調機器架台周りの納まりなどである。明誠が手掛けるマンション・ビル・ホテルの大規模修繕では、屋上防水改修の主要工法としてRDMO平面部仕様が選定される。屋上の有効利用(屋上緑化、PV、コミュニティスペース、エディブルガーデン等)と防水改修を両立する設計が近年のトレンドである。ロープアクセス工法は外壁工事中心だが、屋上設備の搬入時の動線確保・外周シーリング更新と連携する場面で活用される。ハイブリッド工法では足場区画と屋上施工・ロープアクセスを組み合わせ、住民・テナントの生活影響を最小化できる。JCSAでは塩ビシート防水の技術研修が定期開催されている。塩ビシート防水の平面部仕様は、日本建築学会のJASS 8と各メーカーの施工要領書に基づき、固定ピッチ・接着幅・ジョイント処理・端部処理が詳細に規定されている。近年は、屋上の有効利用(屋上緑化、屋上テラス、PV、コミュニティスペース、エディブルガーデン等)と防水改修を両立する設計が建築業界のトレンドとなっており、塩ビシート防水もこうした多用途化に対応する仕様の高度化が進んでいる。明誠が手掛けるマンション・ビル・ホテルの大規模修繕では、屋上防水改修の主要工法としてRDMO平面部仕様を採用する。特に管理組合・オーナーから屋上の有効活用を求められる案件では、防水改修と屋上活用提案を統合した付加価値提案が受注競争力の核となる。ロープアクセス工法は外壁工事中心だが、屋上設備の搬入時の動線確保・外周シーリング更新と連携する場面で活用される。ハイブリッド工法では足場区画・屋上施工・ロープアクセスを組み合わせ、住民・テナントの生活影響を最小化できる。フランチャイズ加盟業者の中には屋上緑化・ガーデニング・PV施工の専門業者も含まれ、複合提案の対応力が広がっている。JCSAでは塩ビシート防水と屋上活用提案を統合したセミナーが企画されている。明誠の経営戦略として、屋上の総合提案力強化は中長期競争力の重要要素である。建設業界が直面する人手不足・高齢化・技能継承・デジタル化対応といった構造的課題に対し、明誠はフランチャイズシステムによる業界横断的な解決策を提供している。加盟業者の連携による技術・資源の共有が、個社では実現困難な高度な対応力を実現している。

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