用語集

RE品番

読み方
あーるいーひんばん

RE品番(リザーブ品番、Réserve品番)とは、株式会社サンゲツが提供する住宅向け壁紙コレクション「RéSERVE(リザーブ)」の商品コード体系における、品番の先頭が「RE」または「RE-」で始まる識別記号を指す。サンゲツは1953年創業の日本最大手の壁装材・床材・カーテン・カーペット・椅子貼布専門メーカーで、本社を愛知県名古屋市に置き、年間50万点を超える室内装飾製品を市場に供給する企業である。リザーブシリーズはサンゲツの住宅用壁紙の中で最大規模のボリュームを持つ主力コレクションで、2024-2026年版(最新版)が現行の標準カタログとなっている。RE品番の体系は、(1)品番の先頭にRE(リザーブ)を表す英2文字、(2)次にカテゴリ・グレードを示す数字(例:RE-5◯◯◯◯はベーシック、RE-6◯◯◯◯は機能性、RE-7◯◯◯◯はデザイン性、RE-8◯◯◯◯は防汚・抗菌など)、(3)最後に4桁または5桁の連番、で構成され、設計者・施工者・販売店・施主が品番だけで商品の概要を把握できる体系となっている。リザーブシリーズはサブカテゴリとして以下のような構成を持つ:(A)biocloth(ビオクロス)シリーズ=環境配慮型壁紙、(B)ペットウォール=ペット対応傷つき防止壁紙、(C)スコッチガード=防汚機能付き壁紙、(D)ヘルケア=抗菌・抗ウイルス壁紙、(E)スーパー耐久=商業施設対応高耐久壁紙、(F)ファブリックタッチ=織物調・布調デザイン、(G)ウッドタッチ=木目調デザイン、(H)ストーンタッチ=石目調・コンクリート調デザイン、(I)ペイントタッチ=塗装調デザイン、(J)パターン=幾何学パターン・植物柄・モダン柄、などがある。各サブカテゴリには独自の品番命名規則があり、設計者は意匠検討段階で品番から仕様を即座に把握でき、施工者は発注・調達段階で品番のみで誤発注を防ぎ、施主は引渡し後のリフォーム時にも同一品番で再注文できる、というメリットがある。マンション・住宅・店舗の大規模修繕工事においては、既存壁紙の張替えはサンゲツRE品番からの選定が標準的で、長期入手可能性・在庫安定性・施工性・コストパフォーマンスのバランスから幅広く選定される。明誠グループのフランチャイズ加盟店には内装工事・壁装工事を専門とする会社も多数含まれ、サンゲツ製品の選定・施工・補修にワンストップ対応できる体制を整えている。

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