用語集
RFシステムvol2
RFシステムvol2とは、田島ルーフィング株式会社が発行する屋根・屋上防水システム「RFシステム(Roof Field System)」の技術資料・カタログ・仕様書群の中で、第2巻(vol.2)に位置付けられる特定の技術資料を指す。RFシステムは複数の防水工法・建物用途・建物条件に対応する膨大な仕様体系を有するため、田島ルーフィングは内容を巻別(vol.1〜vol.10程度)に整理し、設計者・施工管理者・職人が必要な技術情報に効率的にアクセスできる体系を構築している。各巻はテーマ・対象建物・防水工法別に整理されており、vol.2は典型的にはマンション・分譲住宅向けの屋上防水改修仕様、または特定の機械固定工法(RDMA・RDMVなど)のシステム解説に充てられている。RFシステムvol2の標準的な掲載内容は、(1)対象建物の特性と防水要求事項、(2)推奨防水工法の選定基準、(3)標準仕様詳細図(断面詳細・端部処理・立上がり処理・ドレン回り処理)、(4)下地別の処理方法(コンクリート下地・既存防水下地・断熱材下地)、(5)施工手順マニュアル、(6)品質管理基準・検査項目、(7)保証適用条件、(8)参考施工写真、(9)標準工程表、(10)必要資材・工具一覧、など、設計から施工までを網羅した総合的な技術資料である。代表的なvol別構成例としては、vol.1(基礎総論)、vol.2(マンション編)、vol.3(オフィスビル編)、vol.4(物流倉庫編)、vol.5(工場編)、vol.6(公共施設編)、vol.7(住宅編)、vol.8(特殊建築物編)、vol.9(リニューアル編)、vol.10(環境配慮型編)など、用途別に体系化されている(具体的な巻構成はメーカー側で随時改定される)。マンション・ビル・ホテル・物流倉庫・工場・公共施設の大規模修繕工事における屋上防水改修案件において、RFシステムvol2は設計事務所・施工会社・建物オーナー間の共通言語として活用され、明誠グループも田島ルーフィングの認定施工店として、これらの技術資料を熟知した上でロープアクセス工法と組み合わせた高品質な屋上改修提案を実現している。

