用語集

RF防火認定

読み方
あーるえふぼうかにんてい

RF防火認定とは、田島ルーフィング株式会社が提供する屋根・屋上防水システム「RFシリーズ(Roof Field)」または「RFシステム」が取得している防火・耐火に関する各種性能認定を指し、建築基準法・消防法に基づく防火地域・準防火地域・耐火建築物・準耐火建築物等への適用可能性を担保する重要な公的認定である。建築基準法第63条では、防火地域・準防火地域内の建築物の屋根・外壁の防火構造・耐火構造への要求が規定されており、屋上防水材についても飛び火による延焼を防止する性能(飛び火認定)、火災時の延焼防止性能(耐火構造認定)、煙害発生防止性能などが求められる。RFシリーズが取得している主な防火認定としては、(1)国土交通大臣認定(DR-9006、DR-9118、DR-9120等の認定番号)に基づく屋根の構造方法、(2)建築基準法施行令第109条の3に基づく防火構造、(3)消防法に基づく防炎物品認定、(4)建設省告示第1399号に基づく屋根構造、(5)日本建築総合試験所等による各種性能評価、などがある。これらの認定を取得することで、RFシリーズは防火地域・準防火地域内の住宅・マンション・オフィスビル・商業施設・ホテル・公共施設・医療施設など、ほぼ全ての建築用途に対応可能な防水システムとして位置付けられている。代表的な認定取得製品には、改質アスファルト系のRDMA(粘着シート機械固定工法)、塩ビシート系のRDMVシリーズ、断熱複合系のRDMO、各種ウレタン塗膜防水製品などがあり、それぞれの工法・仕様ごとに個別の防火認定が取得されている。設計時には、対象建物の所在地(防火地域指定)、用途(住宅・非住宅)、規模(建築面積・延床面積・階数)、構造(木造・鉄骨造・RC造)等を確認し、適切な防火認定を持つ防水システムを選定する必要がある。建築確認申請時には、選定した防水システムの防火認定書(メーカー発行)の提出が求められる。マンション・ビル・ホテル・公共施設の新築・大規模修繕工事において、防火認定取得済の防水システム選定は法令遵守上必須事項であり、明誠グループは田島ルーフィングRFシリーズの認定書類を含む完全な技術提案を行える体制を整えている。

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