用語集

SDS耐候性

読み方
えすでぃーえすたいこうせい

SDS耐候性(エスディーエスたいこうせい)とは、塗料・建材業界における耐候性試験・規格・基準を示す業界用語の一つで、「SDS」プレフィックスを持つ耐候性関連の評価・データシート・規格を指す。耐候性とは、屋外環境下での紫外線・温度変化・湿度変化・降雨・酸性雨・大気汚染物質などの影響に対する材料の長期耐久性を意味し、塗料・建材の品質を評価する最重要指標の一つである。SDS耐候性データシートには、(1)耐候性試験方法(屋外暴露・促進耐候性試験)、(2)試験結果(光沢保持率・色差・チョーキング・ブリスタリング等)、(3)推定耐用年数、(4)保証期間、(5)使用環境制限、(6)メンテナンス周期、などの情報が記載される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における外壁塗装・屋根塗装の塗料選定では、SDS耐候性データを含む耐候性情報を確認することで、塗替えサイクルの計画・長期修繕計画策定が可能となる。耐候性の高い塗料を選定することで、修繕サイクルの延長・ライフサイクルコスト最適化・修繕積立金軽減などの経済的メリットが得られる。明誠グループは耐候性データを含む品質情報を考慮した塗料選定と、ロープアクセス工法による効率的施工を組み合わせた高付加価値サービスを建物オーナー・管理組合に提供している。

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