用語集

Sm’D

読み方
えすえむでぃー

Sm’D(えすえむでぃー)とは、フランスの登山・産業用安全装備メーカーPETZL(ペツル)が展開する軽量小型D型カラビナの製品ブランド「Sm’D」を指し、現代のロープアクセス・登山・救助活動分野における重要な携行用安全装備のひとつである。カラビナ(Carabiner)は、ロープ・ハーネス・装備品等の連結に使用する金属製連結金具で、用途・形状・耐荷重等で多様なバリエーションがある。Sm’Dの主な特徴は、第一に「軽量設計(携行性能を最大化)」、第二に「小型D型形状(コンパクトで取り回しが良い)」、第三に「優れた耐荷重性能(主軸方向で22kN以上、横方向で7kN以上の耐久性能)」、第四に「ロック機構付き(誤って外れない安全設計、スクリューロック・トライアクトロック等のバリエーション)」、第五に「優れた素材(アルミニウム合金、軽量と高強度の両立)」、第六に「PETZL品質(世界トップクラスの信頼性能)」などである。主な用途は、第一に「ハーネスへのデバイス取付」、第二に「ランヤード・スリングの連結」、第三に「補助装備品の携行(クライミング道具・救助道具)」、第四に「装備品の保持・整理」などである。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事におけるロープアクセス施工では、PETZL等の安全装備が標準採用されており、Sm’D等の小型カラビナは作業者の必須携行品である。明誠フランチャイズのロープアクセス工法は日本初のフランチャイズ展開で、各種PETZL等の安全装備を標準採用している。JCSAでもロープアクセス・安全管理関連セミナーを開催している。

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