
施工条件に応じて「3つの選択肢」
ロープアクセスによる工事
狭小地・高所に強く、スピーディー・低コスト
足場架設による工事
長期間の大規模工事に最適
ロープ+足場のハイブリッド
安全性とコストのバランスを追求

ロープdemo工事「RITA」




ロープで作業する=簡易的、ではありません。 私たちは、防水・塗装・タイル補修などの技能士資格持つ職人が、ロープアクセス技術を駆使して、狭所や高所でも高品質な施工を提供します。

工事が困難な
あらゆる状況でも
対応可能
RITAでは、通常の足場による工事とロープアクセスでの工事の両方を自社施工できる日本でも数少ない会社です

国際基準(ISO)の
安全対策
ロープアクセスはISO規格(国際基準)に準じており、日本では山岳レスキュー隊が人命救助で使用する非常に安全な技術で、事故歴は1度もありません。

足場が組めない
場所にも対応
ロープアクセスなら、降下だけでなく登ることや、ロープからロープに空中で横移動も可能。その為、ビルの裏側の狭小地や足場が建てられない状況(隣地トラブルや袋小路の状態)でも工事が可能です。
事前の打診調査でリスクゼロに
通常の大規模修繕工事を行う会社の場合、上層階の劣化枚数が分からない為、1Fの外壁部分だけ調査を行い、その結果を元に全体の外壁に対して同じ割合で概算の見積りを行うのが一般的ですが、建物の下と上では大幅に外壁タイルの浮きの状況が異なることも多く、足場を建てて修繕費用を請求することも多々あり、急遽の資金調達に苦労されるお客様を多く見てきましたが、弊社では事前にロープアクセスにより外壁タイル1枚1枚を丁寧に調査をするので、工事が始まってから追加の費用を心配する必要がありません。
また弊社のように外壁調査から工事まで、一気通貫で行っている会社が少ないのが現状で、最初から最後まで自社だけで責任をもって施工させて頂きます。

事例で見る -最適提案の柔軟性-

正面以外は足場を建てられないほど狭く、また全面的にロープによる工事を行った方が安価になりましたが、歩行者の往来が非常に多いエリアであった為、1F部分だけ敢えて足場を建て、落下防止措置をとって小さなゴミも落ちない状況を作って外壁塗装とシーリング工事をさせて頂きました。



漏水に悩れていた建物で、日中はビジネスマンの往来が多いエリアでしたが夜間は人通りが非常に少なかったので、ロープ作業だけで夜間に行いました。

低層のビルやマンションの場合は、工事内容によっては足場を建てた方が最適になる場合があります。元々は全て足場を建てて工事を行う会社としてスタートをした経緯があり、その際には全面足場での工事も可能です。

提供できるその他サービス

利回り最大化・
資産価値アップ支援
- 地震保険・各種補助金申請サポート
- 不動産経営管理士による空室対策提案
- IoT導入による資産価値向上

維持管理・
ランニングコスト削減
- 定期清掃・消防点検・EV点検
- 電力削減 – 空調ガス交換・電力会社見直し
- 節税対策 – 固定資産税適正化・相続対策

管理組合向け支援
- マンション管理士による運営サポート