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相模原市中央区の管理組合が使える無料相談窓口13選|マンション相談窓口・修繕相談会・耐震巡回相談から法律相談まで【令和8年度版】

相模原市中央区の管理組合が使える無料相談窓口13選|マンション相談窓口・修繕相談会・耐震巡回相談から法律相談まで【令和8年度版】
本間 幸紘

著作者プロフィール

株式会社明誠 代表取締役

本間 幸紘

大規模修繕・外壁工事・ロープアクセス工事に関する情報を、現場経験をもとに分かりやすくお届けします。

2026年10月14日 更新

相模原市中央区のマンションの理事長さまから、こんなご相談をいただくことがあります。

「大規模修繕の時期が近づいてきたが、誰に何を聞けばいいのか分からない。専門家への相談料を修繕積立金から出すのは気が引ける」

中央区の管理組合には、費用をかけずに動ける入口が2つあります。1つは、市が毎月開いているマンション管理士による「マンション相談窓口」です。もう1つは、一級建築士等が修繕工事の進め方や長期修繕計画の相談に乗る「マンションの維持管理・修繕等相談会」です。どちらも無料で、電話予約制です(出典:相模原市「マンション相談について」、令和8年4月1日更新)。

申し遅れました。私は株式会社明誠の本間幸紘と申します。東京都東大和市を拠点に、20年近くマンション・ビル・ホテルの外壁の仕事をしてきました。この記事では、令和8年10月14日時点で相模原市中央区の管理組合が使える窓口を、費用の根拠とあわせて整理します。


結論:中央区で使える窓口は13、無料と読めるのは7

先に一覧でお示しします。公式ページに「無料」と書かれているものと、費用の記載が見つからなかったものを分けています。

# 制度・窓口 誰が対応するか 費用 申込先
1 マンション相談窓口 マンション管理士等 無料(令和8年度ページに明記) 住宅課 042-769-9817
2 マンションの維持管理・修繕等相談会 一級建築士等 無料(同上) 住宅課 042-769-9817
3 分譲マンションアドバイザー派遣 マンション管理士等 初回のみ無料(2回目以降は一部負担。ページは令和5年4月更新) 住宅課 042-769-9817
4 旧耐震マンションの耐震巡回相談 専門家 無料(令和8年度の受付中) 建築政策課 042-769-8252
5 マンション管理セミナー(第1回・10月24日) 専門家 無料(参加費) 市コールセンター 042-754-1111
6 中央区役所 法律相談(弁護士) 弁護士 要確認(費用の記載なし) 市民相談室 042-769-8230
7 中央区役所 司法書士相談 司法書士 要確認(同上) 同上
8 中央区役所 不動産相談 宅地建物取引士 要確認(同上) 同上
9 相模原市消費生活総合センター 消費生活相談員 要確認(相談料の記載なし) 042-775-1770
10 神奈川県弁護士会 相模原法律相談センター 弁護士 要確認(費用の記載なし) 042-776-5200
11 管理計画認定制度 相談ダイヤル(日管連) マンション管理士 無料(何回でも、1回30分程度まで) 03-5801-0858
12 マンション管理センター 電話相談 専門相談員 要確認(費用の記載なし) 03-3222-1517/1519
13 法テラス 無料法律相談 弁護士等 無料(収入・資産の基準あり) 0570-078374

「無料と読める」の7は、1・2・4・5・11・13と、初回に限り無料の3です。3はページの更新日が古いため、申込みの前に最新の内容を確認してください。

正直にお伝えします。公式ページで費用の記載を確認できなかった窓口が6つありました。電話で申し込むときに「相談料はかかりますか」とひと言確認するだけで、あとから戸惑わずに済みます。

もう一つ、大事な点があります。神奈川県の「マンションアドバイザー派遣事業」は無料ですが、相模原市のマンションは対象外です。県の案内には、横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市は除かれ、相模原市は市独自の「分譲マンションアドバイザー派遣制度」を使うと書かれています(出典:神奈川県「マンションアドバイザー派遣事業」、令和8年度)。


マンション相談窓口と修繕等相談会:専門家に無料で相談できる

私が中央区の管理組合に最初にお勧めするのは、市の2つの相談です。相模原市「マンション相談について」のページ(令和8年4月1日更新)には、次のように整理されています。

項目 マンション相談窓口 維持管理・修繕等相談会
対象 市内の分譲マンションの居住者・管理組合役員 市内のマンション管理組合の人
内容 管理組合の運営、維持管理、大規模修繕など。マンション管理士等が面談で対応 修繕工事の進め方、長期修繕計画の作成・見直し。一級建築士等が対応
日時 原則、毎月第1月曜日 13:30〜16:30 原則、毎月第3土曜日 14:30〜16:40
場所 中央区役所市民相談室(市役所本館1階) ユニコムプラザさがみはら
予約 電話 042-769-9817(住宅課直通)。開催日前週の水曜日が締切 同電話。開催日直前の火曜日が締切
費用 無料 無料

ページには、予約のない月は開催されないこと、回答は口頭のみで書面は出ないこと、当事者間の仲裁や特定の弁護士・企業の紹介、法的な解釈・判断へのコメントは行わないことも書かれています。

次に使える日付

令和8年度の具体的な日付は、ページには「原則」の曜日しか載っていません。原則から数えると、次のようになります。公式の案内PDFか住宅課で日付を確認してから予約してください。

相談 直近の候補日 予約の締切(原則)
マンション相談窓口 11月2日(月)、12月7日(月) 10月28日(水)、12月2日(水)
維持管理・修繕等相談会 11月21日(土)(10月17日は締切済み) 11月17日(火)

なお、令和7年度のページ(令和7年4月1日更新)には、相談窓口は1月と4月、相談会は8月と12月に開催しないと書かれていました。令和8年度のページには同じ記載がないため、これも住宅課に確認が必要です。

使いどきは、見積依頼の前

ここで、現場にいる私の立場から一つお伝えします。相談会の価値は、施工会社の営業とは別の第三者の意見が聞けることです。見積書が出てから慌てて相談するより、見積依頼の前に相談するほうが、仕様のぶれが小さくなります。私が現場でよく見てきた遠回りは、見積りを取ったあとで「そもそも今回の工事範囲は適切なのか」と迷い、総会の日程がずれ込むケースです。

大規模修繕の費用感の目安も、先に頭に入れておくと相談の質が上がります。あくまで目安ですが、30戸規模のマンションで総工費は3,500万円〜5,000万円、そのうち仮設足場が15〜25%という幅が一般的です。外壁塗装は1㎡あたり3,500円〜4,500円、打診調査は1㎡あたり250円〜500円が参考値です。実際の金額は建物の状態や仕様で大きく変わります。


アドバイザー派遣:初回は無料、2回目以降は一部負担

専門家が管理組合の集会室などへ来てくれる制度が、市の「分譲マンションアドバイザー派遣制度」です。市のページには、次のように書かれています(出典:相模原市「分譲マンションアドバイザー派遣制度について」)。

  • 派遣は通算6回まで。1回目は無料、2〜3回目は費用の3分の1、4〜6回目は2分の1を管理組合が負担する
  • 費用の単価は1時間あたり1万円で、1回あたり3時間まで
  • 申込みは住宅課(042-769-9817)の電話または窓口で、申込み順に受け付け、予算がなくなり次第終了する
  • 回答は口頭のみで、修繕計画や見積書の作成は行わない

ご注意いただきたい点があります。このページの更新日は令和5年4月14日で、令和8年度の掲載ではありません。回数や負担の割合は、変わっている可能性があります。申込みの前に、住宅課で令和8年度の内容を確認してください。

神奈川県の派遣事業は相模原市が対象外であることは、先ほどお伝えしたとおりです。県の事業は無料で年度内2回までですが、相模原市の管理組合は使えません(出典:同県ページ)。


旧耐震マンションの耐震巡回相談:建築政策課で無料

建築士などの専門家に建物を見てもらえる機会は、あまり多くありません。相模原市には、昭和56年(1981年)5月31日以前に建築確認を受けたマンション向けの無料相談があります。

市の「建築相談(耐震)について」のページ(令和8年5月23日更新)によると、「旧耐震基準の既存マンション耐震巡回相談(無料)」の対象は、地階を除き3階建て以上の分譲マンションです。申込みは管理組合などが行い、設計図書を用意します。受付期間は令和8年4月16日から12月28日までで、予定件数に達すると締め切られます(出典:相模原市「建築相談(耐震)について」)。窓口は建築政策課の耐震推進班(中央区中央2丁目11番15号、市役所第1別館4階)で、電話は042-769-8252です。

耐震診断そのものへの補助もあります。診断費用の6分の5以内、1戸あたり5万円が上限で、市の予算の範囲内です。ただし、このページの更新日は平成31年(令和元年)5月1日と古いため、現在の補助率と上限額は建築政策課で確認が必要です(出典:相模原市「旧耐震基準の分譲マンションの地震対策を支援します」)。

外壁の打診調査とは目的が違いますが、「建物をプロに診てもらう習慣」をつける入口になります。


弁護士・司法書士などの相談:中央区役所市民相談室

管理費の滞納、規約の読み方、理事会の議事の進め方。工事の前段階で出てくるこうした疑問は、専門家の相談で整理できることが多いと、私は見ています。

中央区役所市民相談室の各相談

会場は、中央区役所市民相談室(中央区中央2丁目11番15号、市役所本館1階)です。電話は042-769-8230です(出典:相模原市「中央区役所市民相談室」、令和8年7月27日更新)。各ページには、次の内容が書かれていました。

相談 日程(中央区) 時間 予約
法律相談(弁護士) 第1木曜日は事前予約、火曜日は当日予約 13:30〜16:00(1人20分以内) 事前予約は相談日の2週間前から電話、当日予約は当日8:30から電話
司法書士相談 第4水曜日 13:30〜16:00(1人30分以内) 当日8:30から電話(先着順)
不動産相談(宅地建物取引士) 第2金曜日・第4月曜日 13:30〜16:00(1人30分以内) 当日8:30から電話(先着順)

これを10月・11月に当てはめると、司法書士相談は10月28日(水)と11月25日(水)、不動産相談は10月26日(月)と11月13日(金)、弁護士の事前予約相談は11月5日(木)が候補になります。11月5日の予約は、2週間前の10月22日から受け付けると読めます。11月の第4月曜日は23日で、祝日にあたるため要確認です(出典:法律相談(令和7年5月13日更新)、司法書士相談(令和8年6月12日更新)、不動産相談(令和8年7月27日更新))。

管理組合として使えるかは、書かれていません

見落としやすい点を2つお伝えします。

  • 対象は個人の暮らしの相談が基本です。 3つの相談はいずれも、相模原市に在住・在勤・在学の人が対象と書かれています。法律相談は「個人に係る日常生活上の法律全般」で、書類の作成・審査や相手との交渉は行っていません。同一案件での相談は1回限りです。
  • 費用の記載がありません。 どのページにも相談料の記載を確認できませんでした。予約の電話で、費用と、管理組合の理事として相談できるかをあわせて確認してください。

法律相談のページは令和7年5月13日の更新で、令和8年度のものではありません。日程が変わっていないか、予約のときに確かめてください。

消費生活総合センターと弁護士会の窓口

訪問販売や、工事の契約を巡るトラブルの相談先が、相模原市消費生活総合センターです。消費生活相談の電話は042-775-1770、所在地は緑区橋本6丁目2番1号のシティ・プラザはしもとで、中央区内の窓口ではありません。ページの更新日は令和3年4月7日と古く、受付時間や相談料の記載はありませんでした(出典:相模原市「消費生活総合センター」)。電話で、最新の受付時間を確認してください。

神奈川県弁護士会の相模原法律相談センター(電話042-776-5200)は、市の相談窓口の案内に載っています。予約は平日の9時30分〜17時に受け付け、火曜日と木曜日は20時までと書かれていますが、相談料と相談時間は記載を確認できませんでした(出典:相模原市精神保健福祉センター「あなたの相談窓口」、令和7年8月)。


セミナー・相談会:10月24日のマンション管理セミナー

市は、管理組合の学びの場として「マンション管理セミナー」を開いています。令和8年度の第1回は、次のとおりです(出典:相模原市「マンション管理セミナー」、令和8年10月1日更新)。

項目 内容
日時 令和8年10月24日(土)13:30〜16:00
会場 ソレイユさがみ セミナールーム2(緑区橋本6丁目2番1号、イオン橋本店6階 シティ・プラザはしもと内)
内容 管理組合の運営や大規模修繕などの課題について、専門家が話す形式
参加費 無料
定員 50名(先着順)
申込み 電話のみ。令和8年10月7日(水)〜10月20日(火)、市コールセンター 042-754-1111(8時〜21時、土日祝も受付)

会場は中央区ではなく、緑区の橋本です。駐車場はなく、公共交通機関での来場が案内されています。マンション管理組合などの個別相談には応じていない点にも、ご注意ください。申込みの締切まで、あと6日です。


県・国の相談窓口:日管連・マンション管理センター・法テラス

市の窓口で足りないときの、二の矢として知っておくと役に立ちます。

窓口 内容 受付 費用
管理計画認定制度 相談ダイヤル(日管連) 03-5801-0858 制度の質問にマンション管理士が回答 月〜土 10:00〜17:00(祝日・年末年始を除く) 無料。何回でも、1回30分程度まで
マンション管理センター 電話相談 03-3222-1517(管理組合運営・管理規約等)/03-3222-1519(建物・設備の維持管理) 管理組合からの相談 月〜金 9:30〜17:00(祝日・年末年始を除く) ページに記載なし
法テラス・サポートダイヤル 0570-078374 無料法律相談の予約案内 平日 9:00〜21:00、土曜 9:00〜17:00 無料(収入・資産の基準あり)

日管連のダイヤルは、令和8年7月28日の更新です。無料相談は何回でも使えます(出典:日本マンション管理士会連合会「管理計画認定制度 相談ダイヤル」)。マンション管理センターの電話相談は、管理組合からの相談を受け付けており、賃貸マンションの相談は対象外です(出典:(公財)マンション管理センター「電話相談」)。

法テラスの無料法律相談は、同じ問題について3回まで、1回30分です。収入と資産の基準があり、原則として事前予約が必要です(出典:法テラス「無料法律相談のご利用の流れ」)。管理組合という団体として使えるかどうかは、窓口での確認が必要です。

管理計画認定制度と相模原市

相模原市は、令和5年3月に「マンション管理適正化推進計画」を策定しています。国土交通省の管理計画認定制度は、この計画を持つ市が認定する仕組みで、認定を受けると、フラット35の金利引下げなどの優遇を受けられる場合があります(出典:国土交通省「マンション管理計画認定制度」、相模原市「マンションに関する計画や施策等について」、令和7年12月26日更新)。まず状況を知りたい場合は、日管連のダイヤルが入口になります。


何を用意していけばいいか:3点セット

どの窓口でも、手ぶらで行くと「それは資料を見ないと分かりません」と言われがちです。私は理事長さまに、次の3点を揃えておくようお伝えしています。

  1. 総会議事録(直近2年分):修繕積立金の状況や、大規模修繕についての決議の経過が分かります。
  2. 長期修繕計画:次回の大規模修繕の時期と、見込まれる総額が分かります。
  3. 管理規約:管理費の滞納、専有部分のルール、理事会の権限を調べるときに必要です。

さらに余裕があれば、前回の大規模修繕の見積書や竣工図、直近の劣化診断の報告書があると、建築士の相談が一段と具体的になります。旧耐震のマンションなら、設計図書が耐震巡回相談の申込みに必要です。


中央区の管理組合が、無料相談のあとに考えたい工事の選び方

相談で論点が整理できたら、次に工事の進め方を考える段階に入ります。明誠は、通常の足場工法、無足場のロープアクセス工法、両方を組み合わせるハイブリッド工法の3つから、建物に合った進め方をご提案しています。

足場工法とロープアクセス工法の費用差は、規模によって変わります。10階建て・外周80m・工期3か月の例では、足場費が168万円、ロープアクセスが59万円と、109万円の差が出た試算があります。あくまで目安で、実際の見積りは物件ごとに異なります。

ロープアクセス工法は、メインロープとバックアップロープの2本に接続して作業し、2点以上の吊元を確保する国際基準(IRATA)の考え方を採り入れた工法です。明誠はこれまでに約6,000棟のマンション・ビル・ホテルの大規模修繕を手がけ、ロープアクセスでの高所作業について、明誠および全国のフランチャイズ加盟企業では過去16年間、墜落による労働災害はゼロを維持しています。

明誠のこれまでの施工事例もご覧いただけます。


よくあるご質問

Q. 中央区の管理組合が無料で使える専門家の相談はありますか?

A. はい。市の「マンション相談窓口」(マンション管理士等、原則毎月第1月曜日)と「維持管理・修繕等相談会」(一級建築士等、原則毎月第3土曜日)が無料です。どちらも電話予約制で、予約先は住宅課(042-769-9817)です。

Q. 神奈川県のマンションアドバイザー派遣は中央区でも使えますか?

A. 使えません。県の事業は、横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市が対象外です。相模原市の管理組合は、市独自のアドバイザー派遣制度を使います。

Q. 市のアドバイザー派遣は無料ですか?

A. 市のページでは、1回目は無料、2〜3回目は費用の3分の1、4〜6回目は2分の1を管理組合が負担すると書かれています。ただし更新日が令和5年4月のため、令和8年度の内容は住宅課で確認してください。

Q. 建築士に無料で建物を診てもらえますか?

A. 昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた、地階を除き3階建て以上の分譲マンションなら、市の耐震巡回相談が無料です。令和8年12月28日までの受付ですが、予定件数に達すると締め切られます。

Q. 中央区役所の法律相談は管理組合として使えますか?

A. 公式ページには書かれていません。相談の対象は市内に在住・在勤・在学の人で、内容は個人の日常生活上の法律全般とされています。予約の電話で、管理組合の理事として相談できるかを確認してください。

Q. 無料相談のあとに、工事を頼む義務はありますか?

A. 市の相談は、特定の施工会社を紹介するものではありません。相談窓口のページにも、特定の弁護士や企業の紹介は行わないと書かれています。工事の発注先は、管理組合の総会で決めるものです。

Q. 大規模修繕の費用は、いくらくらいを見ておけばいいですか?

A. 30戸規模で総工費は3,500万円〜5,000万円、うち仮設足場が15〜25%という幅が一般的です。外壁塗装は1㎡あたり3,500円〜4,500円が参考値です。建物の状態で大きく変わるため、相談のうえで概算見積りをお取りください。

Q. 明誠に概算見積りを頼むと費用はかかりますか?

A. 概算お見積りは無料でご提示しています。お気軽にお問合せフォームからご連絡ください。


まとめ+今週動くこと3点

中央区の管理組合が使える相談先は、市、県弁護士会、国と、13の入口があります。そのうち7は、公式ページで無料と読めます。まず押さえておきたいのは、市のマンション相談窓口と、一級建築士等が対応する維持管理・修繕等相談会です。どちらも費用をかけずに、第三者の意見を聞けます。

今週動くことを、3点に絞ります。

  1. 10月20日(火)までに、マンション管理セミナー(10月24日)を市コールセンター(042-754-1111)に電話で申し込む。 定員は50名の先着順です。
  2. 住宅課(042-769-9817)に電話し、11月2日(月)のマンション相談窓口か、11月21日(土)の修繕等相談会を予約する。 「理事会で相談したい議題」を1つだけ決めて伝えてください。窓口の予約は10月28日(水)が締切です。
  3. 総会議事録・長期修繕計画・管理規約の3点を、理事会の共有フォルダに集める。 相談の質は、この3点で決まります。

私は、工事の話に入る前の「聞く力」が、修繕積立金を守ると考えています。相談だけでも遠慮なくお声がけください。総会の前段階の整理だけでも、お力になれることがあります。


出典・参考資料


この記事の執筆者

本間 幸紘(ほんま ゆきひろ)

株式会社明誠 代表取締役/東京都東大和市

マンション・ビル・ホテルの大規模修繕20年以上の実務経験。3工法(通常足場/ロープアクセス/ハイブリッド)から建物特性に応じて最適提案。日本初のロープアクセス工事フランチャイズ本部を運営。JCSA(一般社団法人 全国建設業支援協会)代表理事。IRATA水準の技能訓練を受けた作業員、ISO9001品質マネジメントシステム、日本ロープ高所作業協会の事務局を担当。

最終更新:2026年10月14日


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本記事の情報の鮮度について:本記事は2026年10月14日時点で公表されている相模原市および国土交通省・神奈川県の公式情報をもとに執筆しています。一部のページ(市のアドバイザー派遣、法律相談、消費生活総合センター、耐震診断の補助)は更新日が令和7年度以前のため、本文中にその旨を記載しました。制度は年度途中でも改正・予算終了があり得ます。実際にお申し込みの前に、相模原市および該当窓口へ最新の内容をご確認ください。

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