大規模修繕はロープアクセスが提案可能な東京の明誠へ

創業から6000棟超の施工実績

日本初のセルフサービス型の不動産売買アプリ「porty」

日本初のセルフサービス型の不動産売買アプリ「porty」

本日は、不動産売買における面白いアプリを御紹介します。

株式会社ポルティさんの手掛ける家の売り買いが出来るアプリや、AI無料査定、AI賃料査定に注目しています。

空き家を個人間で売買できるウェブサービスを手掛けるポルティ(川崎市)は自社での不動産買い取りを拡大する。買い取りを効率化するためのシステム投資などに充てるため、第三者割当増資で1億5000万円を調達した。

ポルティは2022年創業のスタートアップ。人工知能(AI)を活用した賃料査定サービスを提供するほか、空き家や土地を個人間で売り買いできるサービス「ポルティ空き家バンク」を運営する。

内見の調整や価格交渉をユーザー間で行い、契約書や重要事項説明書の作成はポルティが手配する宅建士が担う。これまでに累計で約200件の物件が掲載され、直近では1カ月あたり1万2000程度のアクセス数があるという。

今後は自社で不動産を買い取り、個人や法人の不動産投資家に販売する買い取り再販事業を拡大する。社内での価格査定や契約書作成をAIで効率化し、競争力を高める。

ポルティの平瑶平代表は「買い取り再販事業で不動産投資家への流通経路も広げ、空き家流通を促進したい」と話す。

今回の資金調達はビジネスの初期段階「プレシリーズA」にあたる。ベンチャーキャピタル(VC)のNES、インクルージョン・ジャパン、みずほキャピタルなどが第三者割当増資を引き受けた。

まず、ポーティの特徴は、不動産・建設分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する点にあります。具体的には、物件管理、施工管理、データ活用、顧客対応などをデジタル化し、情報の可視化と業務効率化を実現する仕組みを提供しています。従来のアナログ中心の業界に対し、「データによる意思決定」という新しい価値観を持ち込んでいる点が大きな強みです。

一方、明誠は修繕工事の現場力に強みを持つ企業であり、特にマンションや建物の維持管理、改修、補修といった領域で実績を積み重ねています。修繕工事は、単なる施工だけでなく、現場対応力、品質管理、顧客対応力など、多面的な能力が求められる分野です。明誠はこれらを現場レベルで実現してきた実行力が評価されます。

つまり、ポーティは「仕組み・データ・効率化」、明誠は「現場・施工・品質」という異なる強みを持っており、両者は極めて相性の良い関係にあります。


2. 修繕工事業界の課題

この掛け合わせの有効性を理解するためには、まず修繕工事業界の構造的課題を把握する必要があります。

修繕工事業界は、以下のような問題を抱えています。

  • 情報の分断(紙・口頭・属人化)
  • 見積もりの不透明性
  • 工期遅延や品質ばらつき
  • 人材不足・高齢化
  • 顧客(管理組合・オーナー)との認識ギャップ

特にマンションの大規模修繕においては、専門知識を持たない管理組合が意思決定を行うケースが多く、情報の非対称性が大きな問題となります。この結果、「価格が適正か分からない」「工事内容が見えない」「トラブルが発生しやすい」といった課題が発生します。


3. ポーティ×明誠のシナジー①:情報の可視化と信頼性向上

ポーティのDX技術を明誠の修繕工事に導入することで、まず大きく改善されるのが「情報の可視化」です。

施工前の調査データ、見積もり根拠、施工プロセス、進捗状況などをデジタルで一元管理・共有することで、顧客は工事の全体像をリアルタイムで把握できるようになります。これにより、従来ブラックボックス化していた工事内容が透明化され、顧客の信頼性が飛躍的に向上します。

明誠の現場力に「見える化」が加わることで、「安心して任せられる修繕会社」というブランド価値を確立することが可能になります。


4. シナジー②:業務効率化とコスト削減

修繕工事における非効率の多くは、情報伝達の遅れや二重作業に起因しています。例えば、現場での記録を事務所で再入力する、紙資料を複数人で共有する、電話やFAXでのやり取りなどが典型です。

ポーティのシステムを導入することで、以下の改善が期待されます。

  • 現場データのリアルタイム共有
  • 見積もり作成の自動化・標準化
  • 工程管理の最適化
  • 顧客対応の迅速化

これにより、明誠の現場スタッフは本来注力すべき施工品質の向上に集中できるようになり、結果としてコスト削減と品質向上を同時に実現できます。


5. シナジー③:人材不足への対応

建設業界全体で深刻化している人材不足は、修繕工事分野でも例外ではありません。特に熟練技術者の高齢化が進み、若手人材の確保が難しくなっています。

この課題に対して、ポーティのデジタル技術は「属人化の解消」に貢献します。例えば、

  • 作業手順のデータ化・標準化
  • 過去案件のナレッジ共有
  • AIやデータ分析による意思決定支援

これにより、経験に依存していた業務を仕組み化し、若手でも一定の品質を担保できる体制を構築できます。明誠の現場ノウハウをデータとして蓄積・活用することで、企業としての持続可能性が高まります。


6. シナジー④:顧客体験の革新

従来の修繕工事は、「分かりにくい」「不安が多い」といったネガティブな顧客体験が課題でした。しかし、ポーティのデジタルプラットフォームを活用することで、顧客体験を大きく変革できます。

例えば、

  • スマートフォンで進捗確認
  • 写真・動画による施工報告
  • データに基づく修繕提案
  • 将来の修繕計画の可視化

これにより、顧客は「納得して意思決定できる」環境を得ることができます。明誠の施工力と組み合わせることで、「分かりやすく、信頼できる修繕サービス」という新しい価値を提供できます。


7. シナジー⑤:新たなビジネスモデルの創出

両社の連携は、単なる効率化にとどまらず、新たなビジネスモデルの創出にもつながります。

例えば、

  • サブスクリプション型の建物管理サービス
  • データに基づく予防保全(プロアクティブ修繕)
  • 不動産価値向上を目的としたコンサルティング

従来の「壊れたら直す」修繕から、「壊れる前に最適化する」サービスへと進化することで、安定収益モデルの構築が可能になります。


8. 市場環境との適合性

日本ではマンションの老朽化が急速に進んでおり、今後修繕需要は確実に増加します。一方で、管理組合の高齢化や意思決定の難しさといった課題も顕在化しています。

このような市場環境において、

  • 分かりやすい情報提供(ポーティ)
  • 確実な施工(明誠)

を組み合わせたサービスは、非常に高い競争力を持ちます。特に「安心・透明性・効率性」を重視する現代の顧客ニーズに合致している点が重要です。


9. リスクと今後の課題

もちろん、この連携にも課題は存在します。

  • 現場へのDX導入の抵抗感
  • 初期投資コスト
  • システム運用の習熟
  • 組織文化の違い

これらを克服するためには、段階的な導入と現場教育、そして経営層の強いコミットメントが不可欠です。


まとめ

ポーティと明誠の掛け合わせは、「デジタル」と「現場力」という建設業界における最も重要な要素を統合する取り組みです。この連携により、

  • 修繕工事の透明性向上
  • 業務効率化とコスト削減
  • 人材不足への対応
  • 顧客体験の革新
  • 新規ビジネスモデルの創出

といった多面的な価値が実現可能となります。

今後、建設業界が持続的に発展していくためには、このような異なる強みを持つ企業同士の連携が不可欠です。ポーティと明誠の協業は、その先進的なモデルケースとして、大きな可能性を秘めていると言えるでしょう。

弊社は通常の足場による大規模修繕工事と無足場工法によるロープアクセス工事の両方から最適なご提案が出来る日本でも数少ない事業形態で、ロープアクセスによる工事は通表の足場による工事と比べて平均20%ほど安く工事が可能です。
一方でロープアクセスで工事を行える会社が非常に少ないため、ロープアクセスによる工事が行える会社を増やすためにFC本部として安価に施工が出来る会社を増やしています。
事業内容として外壁打診調査、漏水調査、ピンポイントの塗装、防水、タイル補修など建物の事であれば何でも行っています。
また空室対策、不動産管理、地震保険や補助金助成金申請サポート、各専門の士業の御紹介などオーナー様の様々なお困りごとをトータルでサポートもしております。
相談は無料ですので、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。
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